【賢いお買い物をして失敗なし!】高価であっても買うべき服とリーズナブルでもいい服リスト
毎日着る服には5千円だって高いと感じつつも、たった一度友人の結婚式で着る服にはかなりのお金を使ってしまうということはありませんか?
高価な服がクローゼットの中で何の値打ちもなく生涯を終えてしまうのは本当にもったいないことです。
反面、毛羽立つほど着倒した低価格アイテムはありませんか?
書いてる本人、たくさんあります!(泣)
このような矛盾を改善し、より合理的な消費ができるようこの記事では高価であっても買うべきアイテムとはどういうものか、低価で買っても良いものはどういうものか、韓国で学んだヒントをもとに紹介して行きます。
下記の分類パターンと個人の趣向をプラスして賢いお買い物をしましょう!
高くても買っていいものリスト
流行に流されず、長く楽しめるアイテムに投資しましょう! 具体的に挙げるとこういう物です。
- 普段よく着るもの
- クラシックなアイテム
- カバン
- 靴
- 秋冬物
- モノトーン
⚫︎必須アイテムとされている物
- リトルブラックドレス
- リトルホワイトドレス
- ロングトレンチコート
- スーツ
- スタンダードな黒のジャケット
- ミリタリージャケット
- ベーシックなデザインのグレーかネイビーのコート
- 白いシャツ
- リネンシャツ
- チェックのシャツ
- カシミアのニット
- 軽くスリムなニット
- パールのアクセサリー
- スニーカー
- 男靴
- ハイヒール
- ストラップのサンダル
- クラシックトートバック
このリストを見る限り、ほとんどのアイテムを持っているという方も多いのではないでしょうか?
普段の自分の全てのコーディネートによく合うアイテムと好みのスタイルを把握した上で、高価な商品を購入することにより、長期的に見るとかえって節約することができます。
逆に安くてもいいものリスト
- 一度だけ着るもの
- 流行のもの
- アクセサリー
- 春夏物
- 派手なデザイン
- カラフル
例えば”楽さ”を重視し、カジュアルなスタイルが好きならば伸縮性のないパンツやタイトなスカートは一度着て着なくなる可能性があるので、安く買う方がいいでしょう。
ショッピングの予算が無限ならば高い・安いと分ける必要もありませんが、限定された予算内では何をどのくらいの価格で購入することが適切か予め知っておけば、賢いお買い物ができます!
予算がない時は、モノトーンの基本的な服をショッピングリストの一番にすると失敗が減ります!
賢くお買い物することにより、あなたにとってストレスのない最適なクローゼットが作られますように。
※韓国で驚くほど安い衣料品の商店街はこちらの記事で紹介しています!