【韓国で流行！！】おしゃれなビーズのマスクストラップの作り方
みなさんこんにちは、ななこです！
日本でも韓国でも相変わらずコロナの感染者が増えています。
コロナの感染が増えると、再度強調されるものの一つがマスクの着用ですが、飲食の場合などどうしても外さないといけない場面も。
私も一度は、カフェで淹れたてのコーヒーの前でマスクを外していて注意されたこともあります。（※お店が狭いのとチェーン店であることからです）
コーヒーを飲むたびにマスクを付けたり外したりだと、いつかマスクを付けたままコーヒーを飲もうとする事故が起きそう(*_*;
それから最近気づいたのですが寒い中長時間居ると、外気と自分の体温の差でマスク内が水っぽくなります(;_;)
そういう時にマスクの存在をアピールしつつ、しばらく外すのに便利なアイテム！！
マ ス ク ス ト ラ ッ プ ！ ！
初めて見たのは去年の夏、百貨店の地下の店頭でした。
うろ覚えですが、これで千円くらいでした。
可愛いけど、もっと安くたくさんの種類から選びたい！！
という思いから、すぐに近くのリーズナブルな服屋さんで購入しました。
お値段、なんと約100円〜200円！
ところでこれ、DIYできるのご存知でしょうか？？
マスクストラップの材料
基本、家でアクセサリーを作る方なら特に買い足すものもなく作れます！
実は私が今回作ったのも余ったビーズとアクセサリーパーツのケースにあるもののみです。
今回は使いやすいようにモノトーンを主に集めてみました。
カニカンは大きめが使いやすいと思います。
市販品は1.2センチくらいでした。
二重カンだとマルカンのようにつなぎ目が広がることがないので安心して取り入れらるし、その他手持ちのものでしょっちゅう開いてしまうマルカンを二重カンに変えると、とても便利でストレスフリー！！
但し、取り入れる際は大きさだけ気をつけましょう。
私の経験上、アクセサリーが壊れる原因の9割は丸カンの広がり。
丸カンが広がってチェーンから外れるのを経験しなかった人はいないと思います！
もちろん余った丸カンを使っても大丈夫です！
手持ちのアクセサリーなどの修理で丸カンを取り替えるのに予備を持っておくのもとても便利です！
材料が何もない方はセットで購入されるか、ダイソーなどのアクセサリーパーツコーナーをのぞいてみてください！
ビーズのマスクストラップを作るのに必要な道具
マスクストラップ を作るのに必要な道具ですが、手持ちのアクセサリーが壊れた時にも使えるのであると便利です。
こちらも、ダイソーにあるかも！？
頻繁に使わない、という方はリーズナブルなもので十分だと思います！
●丸ヤットコ
●平ヤットコ
●ハサミ
※道具が一切ないという方はセットがお得なのでおすすめです！
ビーズのマスクストラップの作り方
1. 最初にテグスにボールチップ・つぶし玉の順で通してから、もう一度つぶし玉の下側からテグスを通します。
2.テグスをギュッと引っ張り、つぶし玉を平ヤットコで潰します。
3.ボールチップの中につぶし玉を入れて閉じます
4.テグスを好みの長さプラス10センチくらいに切ります。
（市販品は全体で58センチくらいでした）
5.ひたすらビーズを通します。
（地味に大変でした。ビーズ用の針があったらとても通しやすく、かなりの時短になります！）
6.好みの長さまで通したら再度 １~3の手順でボールチップを閉じます。
※２の時に目打ちなど細い棒状のもので、つぶし玉をボールチップに近づけると綺麗に仕上がります。
7.２重カン（丸カンでも）ボールチップのカン部分とヒキワを通す。
２重カンだと手で通せました。
8.完成！！
なぜかモノトーンベースなのにクセがでるという💦💦
ボールチップとつぶし玉の部分がわかりにくい方はこちらも参考になると思います↓
ビーズのお花の作り方
ここからはビーズのお花の作り方を説明していきます！
わかりやすいよう、8ミリの大きめのビーズを使ってます。
わかりやすいよう、8ミリの大きめのビーズを使ってます。
１．テグスにビーズを6つ通す
２．一番先に通したビーズの下からテグスを通して輪にする
３．お花の中心になるビーズを通す
４．下から4番目のビーズにテグスを通す
５．引っ張って形を整える
※連続で作るとこうなります！
夏はひまわりモチーフも可愛いですね🌻
マスクストラップ完成品
私が今年作ったマスクストラップです。
家にあるビーズや、東大門で買ったチャームで作りました！
真ん中のマスクストラップには白や透明のお花を入れてみました。
お花を入れるとストラップが曲がりますが、付けるとそれほど気になりません。
それでも気になる方はシンプルに最初と最後にのみ入れるのも良いと思います。
ネットにもかわいいチャームやビーズがいっぱい！
手持ちのものと合わせて作って見るのはいかがでしょうか。
